軽いぎっくり腰2011/07/16

 今朝ほど家庭菜園の水やりののち、収穫をして蚊取り線香を床に置こうとしゃがんだ時、腰に「ピキッ!」っと衝撃が!

 うー、やってしまった!と思ったけどそのまま立てた。大丈夫かなと思っていたけどじわじわと痛みが、、、。

 やっぱりぎっくり腰だ!これで4回目くらいだろうか、まあ、今回は「身動きできない級」ではないのでかなり助かった。この暑い中、シャワーも浴びられないのではたまらない。

 あまり動くと痛いので、とりあえず湿布をしたらじっとしている分には痛みがない。動くにしてものろのろと腰に負荷をかけないようにすれば大丈夫そう。

 この連休で、バイクに乗ったり、ジムに行ったり家庭菜園にと色々したかったけどほとんどダメかな?

 出来ることと言ったら、TOEIC対策くらいだろうか。まあ、こちらも本格的にやりたいところだったのでたっぷり時間ができたと思えば良いだろう。

ぎっくり腰!にはまいります。2010/09/05

 水曜日にぎっくり腰をやって5日目、だいぶ動けるようになったのはいいけど、どうにも痛い、、、。

 夜寝ていて、2時間おき位に痛くて目が覚める。どうも同じ姿勢にいると痛くなってくるらしい。

 初めのころは、眠っていて寝返りを打とうとすると痛くて目が覚めていたけど今は、どうもそうではなくなったみたい。

 今朝は、どう姿勢を変えても鈍い痛みが続くので、起きてPCに向かってみた。座った時は楽な感じだったけど、また痛みが、、、。

 まったく困ったものだ。

新任少尉出撃-海軍士官クリス・ロングナイフ2010/09/03

 ハヤカワ文庫出版で、作者マイク・シェパードの長編SFです。

 ま、題名から軍事ものと言うのはわかりましたが、一般的な活劇ものと違い、けっこう登場人物の内面が描かれていて、とても楽しめました。

 表紙の感じで、厚い割には簡単に読めるだろうと思って、降る本だったこともあり気軽に買った本です。

 この表紙と言うのが、金髪のおねーさんが大きなライフルを持っているもので、ちょっと前の「ダーティー・ペア」を連想しました。

 内容的には、けっこうまじめな軍事ものとしても読めると思います。階級構成で一部分かりにくいところはあるものの、全体的にはそれぞれの階級、軍人と文官などの関係が良く描かれています。

 大体3部構成になっていて、前二つは、地味な局地戦で主人公が成長していく感じが描かれ、最後のところで大きな局面に立ち向かう様がいい感じでした。

 続きがあるようですが、まだ翻訳されていないようで今後が楽しみです。

 今回のぎっくり腰のおかげで動けないものだからしっかり小説が読めてしまいました。

 痛くて不自由な思いをしていますが、娘はわざわざ部屋へ夕食を持ってきて一緒に食べてくれるし、たまにはこんな時間もいいのかもしれません。