「図書館戦争」を途中まで読んで。 ― 2010/02/17
久しぶりの読書ネタです。私のお気に入りの作家の作品。「図書館戦争」を途中まで読みました。
もともとこの本は、クリスマスプレゼントに娘に贈ったものです。娘もある程度読み進んだものの、途中で止まっていたので借りて読み始めたらこちらがはまってしまいました。
アニメ化されているので軽く見ていたのですが、さすがに小6には早かったようです。で、大人が読む分には結構いけているのではないでしょうか。
しょうしょう、軽い雰囲気で描かれていますが、登場人物の描写などは、脇役に至るまで丁寧に描かれていていい感じです。
あと、この作品は、物語の作りに合わせて世界観がかえられているのに驚きました。近未来の日本のパラレルワールドといったところです。
このあたりで、娘は、この設定についていけず、戦争中の話だと思っていましたが、現代の日本に近いけど、設定の違う世界だと説明したところ、「あ、それって、パラレルワールドになっているの?」との答えがかえってきてびっくりです。
その後は、設定は理解したようですが、学校の宿題になっている本を読まなくてはいけなくなり、こちらはまだ進んでいないようです。内容的には、あと2年くらいしてからのほうが楽しめるのではないかと思っています。
あと、半分。読んでみなければわかりませんが、この作家のことなのできっと幸せな気分で読み終えることができると思っています。
もともとこの本は、クリスマスプレゼントに娘に贈ったものです。娘もある程度読み進んだものの、途中で止まっていたので借りて読み始めたらこちらがはまってしまいました。
アニメ化されているので軽く見ていたのですが、さすがに小6には早かったようです。で、大人が読む分には結構いけているのではないでしょうか。
しょうしょう、軽い雰囲気で描かれていますが、登場人物の描写などは、脇役に至るまで丁寧に描かれていていい感じです。
あと、この作品は、物語の作りに合わせて世界観がかえられているのに驚きました。近未来の日本のパラレルワールドといったところです。
このあたりで、娘は、この設定についていけず、戦争中の話だと思っていましたが、現代の日本に近いけど、設定の違う世界だと説明したところ、「あ、それって、パラレルワールドになっているの?」との答えがかえってきてびっくりです。
その後は、設定は理解したようですが、学校の宿題になっている本を読まなくてはいけなくなり、こちらはまだ進んでいないようです。内容的には、あと2年くらいしてからのほうが楽しめるのではないかと思っています。
あと、半分。読んでみなければわかりませんが、この作家のことなのできっと幸せな気分で読み終えることができると思っています。
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