中学受験奮闘記・6年生になったら2008/10/22

 先日、塾の新年学期の説明会に行ってきました。

 さすがの受験塾だけあって、受験シーズンにあわせて、2月から新学年になります。それに合わせての早めの説明会なのでしょう。この後、さらに細かい話をする、個人面談があるそうです。

 去年も聞いていたはずなのに、説明を聞いてびっくり。6年生になったら、ホント、受験生な生活になります。
 平日は3日間(月、水、金)、土曜試験に引き続き苦手克服講座で、お昼から夜まで。日曜日は午後に苦手克服講座。
 うーん、これはすごい!私なんて高校でもこんなにやらなかった気がする、、、。(^^ゞ

 今でも、平日は塾の宿題に追われ、土曜日も午前中は宿題、午後からテストとけっこうハードなのに、この上日曜日もですか!と言う感じでした。これをこなしていれば、相当な難関校でも入れそうな気がします。問題は、小学生の子どもが耐えられるかどうかですね。
 うちの子の志望校にいる子達はこれを乗り越えているのかと思うとされに驚きます。
 さてさて、親はどこまでサポートできることでしょう。

 あ、塾の先生のワンポイントアドバイス、「ほめるところが少ない時ほど良い所を見つけてほめましょう。」とのことでした。