がじゅまる日記

　昨日の夕方、娘を塾まで迎えに行った帰り、買い物をしに複合ショッピングセンターに入ったら、娘が「A店で見てるね」と言って離れていきました。いつものことなので、「はいはい」と言って買い物を済ませていってみると、そこにはいません。

　しばらく探してみても見つからないので、勝手に家に帰ったのかと思い、家にもどってもいません。おかしいなと思いつつしばらく待っても帰ってきません！

　ここへ来て、「さあ大変いったいどこに行ったのだろう！？」と、家に近所からショッピングセンターの間、センターの中と、家族４人で手分けして３時間も探し回ったけど見つかりません！

　もう、９時近くなります。ついに、警察に届けを出さなければならないかと、交番に行って手続きをしているうちに、再度ショッピングセンター内を探していた父親が、種類豊富な文具を扱うB店内で娘を発見！事なきを得ました。(^_^;)

　娘に話を聞いてみると、離れる時に「A店の後、B店に行くね。」と言ったとの事。しかし、３時間も迎えに来ないなんて変だと思わないのかとの問いには、「ちょっと遅いから、一度見に行ったけど戻って待ったいたんだ。」と、文具大好きな娘が言います。(-_-;)

　教訓、「離れて行動する時は、はっきり自分の行動を伝え合うこと。」でした。いつも行きなれたところだと、ついおろそかになりますが、改めて「正確な伝言」が大事なことに気が付きました。

　おまけ、いつも妹を邪険に扱うお兄ちゃんも一生懸命探してくれていました。「なかなか、いいとこあるじゃん。」と、こちらも再認識です。(^^ゞ

　なんにしても、笑い話ですんで助かりました。