塔の上のラプンツェル2011/03/27

 久しぶりに妻と出かける機会が出来たので、妻の希望によりディズニー映画「塔の上のラプンツェル」を見て来ました。

 ちょうどいつも行く映画館でやっていたのは吹き替え版です。英語に少しでもなじみたい私としては原語版が良かったのですが、、、。

 まあ、やっていないのでは仕方ないし中川翔子さんの吹き替えも評判がいいとか。で、実際見たところ声に違和感はありませんでした。

 映像的には最近はやりの3D。眼鏡をかけているので少々見づらい感じ。確かに面白い感じではあるけど400円高い分ほど楽しめたかと言うと少々疑問。

 お話の流れはテンポよくて飽きさせないところがさすがのディズニー。ただ、ミュージカル風になっているところはいかがなものか、好みが分かれるところでしょう。

 このところ暗い話ばかりだったのと、花粉がひどいので出不精になっていたこともあり、いい気分転換になった。

 ただ、見ていてちょくちょく思いだされたのが、「ルパン3世・カリオストロの城」です。塔からお姫様を泥棒が助け出すというくだりからピンと来ていろいろかぶっているのを楽しみながら見ていました。

 きっとこんな見方をした人はいないんでしょうね。私の妻も特に気にしていないようです。